最近の医療技術の進歩でいろいろなことがわかってしまう。
「あなたが10年以内にガンにかかる確率が50%」だとしたら…
当然、ショックを受けるでしょう。しかし、食事、トレーニング、カウンセリング、そして自律的な労働など検査と解析に基づいた改善に向かう方法がわかるとすれば。
そのような体系的なアンチエイジングの、最先端の仕組みをこの施設に導入してゆく。
日本抗加齢学会の理事で、同志社大学大学院生命医科学研究科アンチエイジングリサーチセンター 教授の米井嘉一先生に施設の訪問をいただき、アンチエイジング・ラボの構築についてたくさんのアドバイスをいただきました。
大学と共同研究を進め、「マゼラン湘南佐島から日本人の健康余命が倍増した!!」、なんて成果を収めることができたら素敵です。そのような夢を持って準備を進めています(長島)。